君に届けと超電磁砲を読みました。
たしかに君に届けはいい本ですね。まあこのごろネカフェに用があった時分にはちょくちょく読んでいたので、続きが気になっていましたから、この機会に一気に読んでみようと思ったわけです。
ジョニーの気持ちがとても理解できる。
しかもこの作品……一部のモブを除いてみんないい人なんだよな。(その子たちも心底悪い人間、というわけではなさそう)
結局相手のことを考えて行動していて、その結果ちょっとすれ違うことになることはあるんだが、それがまたいいというか。
しかし、あえて言えばこれも私のようなDTからすればファンタジーっていう印象を受ける。なぜなら
1.みんな自分をあきらめない
2.その結果行動したことでうまくいっている
から。
でも、自分もそういう経験しておけば、今頃こんな風になっていないだろうなとも思う。
ああ、高校生活は遠くなりにけり……


コメント

†JOHNNY†
2010年4月6日4:02

少女マンガにして異例の売上のコミックだけはあるって感じですよ!
ファンタジー、ご都合主義といえばそれまでですが、そこに共感し感動できる。
創作物ってそういうものだと思います。
ちょっと君届、読みかえしてくるwww

ざきもま
2010年4月6日7:04

サワコが可愛くて可愛くて(笑)

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