骨を灰には、結論から言うと
除外の下位互換ではあるものの
(マナコストも多く、色拘束も強く、効果が変わらない)
厳密な意味では、放逐の下位互換ではない、ということになる。

というのもMTGには、対象変更の呪文が存在し、
放逐の場合その範囲が呪文すべてなのに対し、
骨を灰にはクリーチャー呪文と制限されているからである。
そのため骨を灰にのほうが対象を変更されづらいという利点が存在するため
放逐の下位互換ではない、ということになる。

とはいえ通常使う分には、ほとんど放逐の下位互換であることには変わりない。
こういうことを言うと「点数で見たマナコストを参照する呪文があるため除外の下位互換ではない」ということもできるからだ。
それを含めて、自分は除外の下位互換であると思い、ほとんどの場合放逐の下位互換ではあるけれども、いくらかの点において放逐とは異なる差異が存在すると思うのである

コメント

fu@しーぶいまりな
2012年1月31日22:11

放逐の下位交換ではないにしても、インベに除外というカードがあってですね・・・ってすごく悲しくなったフルスポだったことを記憶しています(遠い目

ざきもま
2012年2月1日6:54

>fuさん
だから書きました

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