オブジェクトの「コピー可能な値」とは、オブジェクトに記載されている値(カード名、マナ・コスト、色、タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度)に、コピー 効果、「戦場に出るに際し/as ... enters the battlefield」「表になるに際し/as ... is turned face up」の能力による特性への影響、呪文やパーマネントを裏向きにする能力の影響を加味したもの
ですので、《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》で《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》をコピーしたら、+1/+1カウンターが3つ乗った0/0の「6マナ」のアーティファクト・クリーチャーとして戦場に出ます。
コメント
少々遅いことをなんとかできれば…
2枚つけると楽しそう!除去られるとぐんにょりだけどw
>fuさん
コピートークンにカウンター乗りましたっけ?
調べてみたら、やっぱりカウンターは乗らないみたいです。
だからクローンはなしだな…
「+1/+1カウンターが3個乗った状態で場に出る」だから、トークンも3個乗るものかと・・・
コピーはややこしいですからね。
長文ですが総合ルールの「コピー可能な値」によると
オブジェクトの「コピー可能な値」とは、オブジェクトに記載されている値(カード名、マナ・コスト、色、タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度)に、コピー 効果、「戦場に出るに際し/as ... enters the battlefield」「表になるに際し/as ... is turned face up」の能力による特性への影響、呪文やパーマネントを裏向きにする能力の影響を加味したもの
ですので、《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》で《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》をコピーしたら、+1/+1カウンターが3つ乗った0/0の「6マナ」のアーティファクト・クリーチャーとして戦場に出ます。
>手動人形さん
なるほど、誘発型能力もコピーされるっていう認識でいいんですね。
これは青茶単復活の兆しか?
あと細かいですがトリスケリオンは1/1ですね。
しかし6点×3ならもう相手は死んだも同然ですね